ハチマキ坊主の脳卒中リハビリ闘病ブログ〜まだ30代なのに脳出血で突然片麻痺に〜

健康なんてまったく気にせず高血圧のくせに不摂生生活を続けた結果、若干37歳で脳内出血を患い、まさかの 左半身麻痺に。脳卒中やリハビリなんて自分には無縁だと思っていた。車椅子なんて一生乗ることはないとおもっていた。はずなのに、、、。 このブログの内容は、実体験による完全なるノンフィクション闘病生活日記です。毎日朝7時か正午か19時頃に頑張って更新中♩

ハチマキ坊主のリハビリ闘病ブログ

ボバース法講習会初日から【闘病記(28)】


当日はいつものリハビリの先生と今回私の身体を使ってボバース法を学ぶ別の2名のリハビリの先生が私の病室まで迎えにきてくれた。


 2名とも関東の病院からボバース法を学ぶためにこられた先生で、2名とも私よりもちょい年齢が上っぽい。セラピストの世界は20代が中心の若い人が活躍する世界なのでそれを考えると、今回私を担当してくれる両先生はかなりベテランの先生かもしれない。
 この時点でもうワクワクが止まらない。
講習会場はいつものリハビリとは違う別室でするようだ。会場に到着すると、私以外にも生贄にされた、他の患者さんが男女問わず既に数名いた。病棟でよく見かける同じ病院の患者さんだ。お互い面識はないが、あ、いつものあの人だ。という顔をされる。私はこの病院でも結構覚えられやすい特徴をしていた。私は前の病院(急性期)のとあるリハビリ(PT)の先生の提案により、入院中は寝る時以外ずっとハチマキをしているのだ。もうここまでくると単なる意地である。それにしても都度都度色んな人から「なんでハチマキしてるんですか?」という至極単純な質問をされ続ける。もう質問に答えるのがめんどくさいよ、Y先生。全部アナタの 思いつきの悪ノリのせい なんですよ。もう忘れてたら怒りますよ。


 それはともかく、会場に到着後、早速2名のリハビリの先生(講習会の受講生)からこの講習会5日間(月〜金)の目標を質問される。今回、この決めた目標に向かってボバース法を駆使して、実際の生身(しかも麻痺患者)の人間を使ってボバース法を修得するわけである。言うなれば自動車教習所の実技の時間。受講生が私の体を使って、あーでもない、こーでもないと、覚えたてのボバースアプローチを実際試す。アプローチがうまくいってなさそうな時は、インストラクターと呼ばれる凄腕のボバースセラピストが私の身体を使って受講生に直接教える。というのがだいたいの講習会の流れだ。

それで、今回の講習会の患者(私)の目標について、だが、
私はとにかく自分で早く歩きたかったので「歩けるようになりたい。」と素直に答えた。たった5日で歩けるようになったらたいしたもんである。
しかし実際にたった3日目には1人で歩けるようになってしまう、たいしたもんだった。
むろん、装具も杖も介助もない。独歩だ。私の今までの血が滲むようなリハビリの努力の日々はなんだったのか。なんかしらんがすげーぞ
ボバース法!
この病院に転院してからたった35日で歩けるようになってしまった。しかし左手は変わらず動かない。まだまだリハビリはこれからだ。
だが今私が入院しているこの病院のリハビリは、今回のボバースアプローチを積極的に取り入れている。この肉の塊のような左手も何とかなるような気がしてきた。
回復期の病院として、このリハビリテーション病院を探して手続きしてくれた妻に感謝。


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